嫌われたComic Sans
こんにちは、森です。
Bloggerでフォントが設定できることにさっき気づきました。個々の記事に設定できるのかしら…。しかし、統一性命のA型なので、弄るのはやめておきます。
今日の記事は完全なる思いつきからの無駄話です。しかし、英語圏の文化を理解するための記事とか銘打ってみます。
昨日の記事の、私作exam reviewのフォントはComic Sansといいます。手書き風の、日本人からしたら可愛らしいような、ほのぼのとした雰囲気を持ったフォントです。
しかし、このフォントは英語圏で最も嫌われているフォントと呼ばれています。日本語で言う創英角POP体のような位置づけですかね。
創英角POP体についてはこんな記事も見つけました。
そんな、英語圏のダサいフォントの代名詞Comic Sansは、やはりおもちゃにされまくっているようで、「Comic Sans Meme」などと検索すれば、山ほど出てきます。
(訳:Comic Sansを使うべき? あなたのドキュメントは人々に見られますか? はい/いいえ Comic Sansは使わないでください!)
(訳:Comic Sansは決して許されるフォントではない。あなたが、8歳の女の子で、ユニコーンについてのポエムを書いてるのではない限り。)
(訳:これは、あなたがComic Sansを使ったときに何が起きるか)
Comic Sansのダサさについての日本語の記事も見つけました。
いや、こうしてみるとほんとにダサいですね。私はTimes New Romanのほうが堅苦しくて苦手なんですけど、やはりComic Sans、独特の雰囲気でした。ちなみに私が好きなフォントは、英語だとSegoeUI、Arial、日本語だとRoundedM+、自由の翼フォント、はんなり明朝です。
それでは、また何か思いついたら文化についても書いていきます。
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